訪問介護 ヘルパーの自転車事故

ついに、心配していた事が起きてしまった。

昨年から超多忙になったヘルパー、ご利用者のサービスが終わり、次の訪問先へ行く途中に自転車事故を起こしてしまった。

すぐ救急車で運ばれたようで、詳細の情報が入ってこない。どこの病院へ行ったのかもわからない。

午後になってようやく本人から電話がきた。

声が元気なので先ず安心。話を聞くと、自転車同士の衝突で、相手の女性が一方的に突っ込んできたとの事、完全なる被害者であった。

幸い右手首の骨折で済み、他は大丈夫であったが、一番使う右手の骨折なので、仕事は当面無理、日常生活も大変なため、しばらく入院となった。

そのヘルパーが訪問していたところは代替者が

十分確保出来ないため、他の事業所の応援も頼んだ。

自転車の訪問巡回中の事故はは日頃から心配のたねだったが、12年の事業所経営で初めての事故である。最近は車での巡回訪問を勧めているが、まだまだ自転車の人が主流である。

今後の一層の注意喚起を行っていくしかない。