超多忙な火曜日その二

結局、今日も綱渡りで無事終わった。休んだヘルパーさんの代わりに8時から訪問先で独居の方の起床介助その他、朝食作り薬飲んでいただく。その足でクリニックへお連れし、そこで当事業所のヘルパーさんとバトンタッチして、急いで本来の訪問先へ。30分の排泄介助。相撲の話などしながらケアを終えてスマホのスケジュールを確認しようとしたら、某ケアマネさんからメール、10月分の◯◯様の利用実績につき、私もケアマネさんも勘違いで保険請求してしまった。こういう事務はキチンとしないとえらいことになるので、早速過誤請求(業界用語)につき、電話打ち合わせ。事務所に帰って訂正の実績票をFAXする。時計を見るともう◯◯様宅へ通院送迎の時間だ。急行し整形外科へお連れする。途中、△△様から近くの医療センターへの送迎依頼あり、スマホでスケジュール見ながら午後に入れ込む。ここいらで昼飯食わねば力出ない。しばしば行くプロントのあるガソリンスタンドへ。パスタとコーヒーとりながら、ヘルパーさん2人に明後日訪問してもらう新規ご利用者の手順書をスマホで作成。文章打つのにスマホは最高。パソコンのキーボードより俄然早いから。これをヘルパーさんと会社のパソコンに送れば、手順書完成と同時にヘルパーさんにも周知徹底できる。時間が来たので、店を出て昼食介助と排泄介助の日中独居のご利用者宅へ。一時間のケア後、先ほど整形外科へ行ったご利用者をお迎えに。その後歯科医へ行くご利用者、医療センターへ行くご利用者送迎後、休んだヘルパーさんの穴埋めでまた排泄介助。夕方近くになり、最後の買い物代行のご利用者宅、絶対時間厳守なので、空いた時間で事務所へ戻り、未請求のご利用者への請求書を発送する。それにしても医療センターへ行ったご利用者から迎え要請の連絡が来ない。医療センターへ電話したら診療科は15:30に終わったとの話。会計課へ精算終わったか尋ねるも個人情報だからと教えくれない。携帯も持ってなく足もおぼつかない方なので、心配になり担当ケアマネに聞いたら病院の前のタクシーで帰宅したとの事。何⁈こういう事はたまにあるので、冷静になり、最後の買い物代行へ。このご利用者は趣味も合い行くのが楽しい。お決まりの品を買い早々と終える。休んだヘルパーさんの事が気がかりだ。私と他の人で分担して穴埋めするもやりくり考えるだけでも胃が痛くなる。一晩経てば何とかなろう。